遠足 キャラ弁
こんにちは。看護師のフナマです。今月は子供たちの遠足がありました。ちなみに息子は今日です。 普段は保育園で給食があるのですが、遠足となるとお弁当が必要になり、「ちょっと面倒くさいな~」とか「早起きしなあかんなぁ」なんて心の中では思っちゃうズボラな私です。
でも、作るとなったからには子供たちのリクエストを聞いて、できあがりを見て喜ぶ子供たちの顔を思い浮かべ気合を入れます!えいっ!
過去には妖怪ウォッチやアンパンマンなど作りまして。今回のリクエストは娘はリラックマ、息子はゲゲゲの喜太郎でした。キャラ弁はクックパッドやキャラ弁を載せているママさんのブログを参考にさせていただいております。ありがたや~(>-<)
息子はアレルギーがあり2歳までは小麦と卵がダメで、もうすぐ4歳になりますが小麦は克服し卵だけがまだ食べれない状態です。過去に救急車に乗ることもありました。さらにアトピーもありますが、どちらも成長とともに治ってきています。ちなみにアトピーとアレルギーのことは、また改めて体験談や工夫してよかったことなどをブログでお伝えしようかなと思っております。
ということで、卵アレルギーがある息子のために参考レシピでは目玉おやじの目の赤い部分が、かにカマだったので→人参へ変更。パーツ同士を接着するためのマヨネーズはマヨドレという卵不使用のマヨネーズ風なものを使用しました。ちなみに我が家のマヨネーズは卵アレルギーがわかってからずっと、このマヨドレを愛用しております。そして、喜太郎のちゃんちゃんこは卵焼きなんですが、最近うずらの卵は食べれることがわかったのでうずらの卵で作りました。
鶏卵がアレルギーの場合うずらの卵も50%の人はアレルギー反応がでると言われてようです。それを先月たまたま知った私は50%がダメでも残りの50%は大丈夫ということだから、試してみる価値はある!と思いました。そして、うずらの卵をゆでたまごにして卵黄を少しずつ食べてみることから始めちょっとずつ量を増やし、最終的に私の息子はうずらの卵なら食べれることがわかりました。私は心からすごくうれしかったです。赤ちゃんのころから回りが食べてても息子は食べれないという状況があるたび我慢させざる終えなくて、「今は食べると痒い痒いでしんどくなっちゃうからね。でも、おにいちゃんになったら食べれるようになるからね。ご飯モリモリ食べて体強くなろうね。」なんて言い聞かせおり、そんな中、食べれるレパトリーが増えるというのはとても喜ばしいことでした。
大きさは違えども卵は卵。これからは、卵料理をうずらの卵で作っていきたいと思います。ただ、小さいので沢山使わないといけないのですが(笑)いいえ!食べれるだけでありがたいです!
娘はお弁当美味しかったとピカピカにして帰ってきましたが、息子はどうかな?今日保育園にお迎えに行ったときに聞かなきゃっ☆